digidaigakuというNFTが巷で話題になっています。
- play to earnはじめ、X to earnへの真っ向からの批判。
- Free to Own = 所有で稼ぐ、という新しい概念の発信。
- Free to Playにweb3を。
miin大先生のまとめはこちら。
ステルスfree mintからのATHで、いまやfloorは13ETHに。
![](https://pencamblog.com/wp-content/uploads/2022/08/A72ED724-9B6B-4CFE-A174-623E8BEBEC27.jpeg)
なんでこんなに上がったの?に対して、運営元のLimit Break社がラウンド2で大手から2億ドル調達したとか、インサイダーで上がったとか、色々推測やら考察やらされています。NFTがATHするのに人は理由をつけたくなるものですね。
ちなみに、保有者にはエアドロ。9/2にスナップショットなので、そこが分かれ目になるような気もします。ユーティリティは大分先になるみたいだし。
そんな中、BinanceのCZが、Free to Ownというビジネスモデルを批判。絶対に無料というものは存在しない。その通りと思う。
そもそも、Limit Break社は、NFTの取引手数料として10%を得ています。9/1現在、トータルボリュームは5.5kなので、これは870kドルの収益です。
さて、digidaigakuはどうなるのでしょう。9/2のエアドロが楽しみですね。
以下、関連ニュース記事を示して終わります。
CRYPTO TIMES
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![](https://crypto-times.jp/wp-content/uploads/2022/08/915827278c020ba604694f732559769a.jpg)
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