digidaigakuというNFTが巷で話題になっています。
- play to earnはじめ、X to earnへの真っ向からの批判。
- Free to Own = 所有で稼ぐ、という新しい概念の発信。
- Free to Playにweb3を。
miin大先生のまとめはこちら。
digidaigakuってなんなんだ | Notion
2000個のプロジェクト、アートワークはアニメスタイル、discordなし
ステルスfree mintからのATHで、いまやfloorは13ETHに。
なんでこんなに上がったの?に対して、運営元のLimit Break社がラウンド2で大手から2億ドル調達したとか、インサイダーで上がったとか、色々推測やら考察やらされています。NFTがATHするのに人は理由をつけたくなるものですね。
ちなみに、保有者にはエアドロ。9/2にスナップショットなので、そこが分かれ目になるような気もします。ユーティリティは大分先になるみたいだし。
そんな中、BinanceのCZが、Free to Ownというビジネスモデルを批判。絶対に無料というものは存在しない。その通りと思う。
そもそも、Limit Break社は、NFTの取引手数料として10%を得ています。9/1現在、トータルボリュームは5.5kなので、これは870kドルの収益です。
さて、digidaigakuはどうなるのでしょう。9/2のエアドロが楽しみですね。
以下、関連ニュース記事を示して終わります。