PUMAからNitro Tokenと呼ばれるNFTが8/21にmintされます。かっこいい。全部で4,000枚です。
概要
Nitro Tokenはallowlistに載ったアドレスであれば無料でmintでき、Nitro Tokenの所有者はNitro TokenをburnすることでNitro Passという別のNFTを0.2ethでmintできます。ややこしい。図解するとこうなります。
とてもわかりやすい図ができましたね。Nitro TokenはNitro Passのmintによって消えてなくなる運命にあります。短命なのにクオリティが高い。
Nitro Passの用途の詳細は明らかになってませんが、新しい体験にアクセスできる、未来への入口、そして、最新のテクノロジーを表現する形であり、現実世界に紐付くことを示唆しています。
Nitro Token
さて、Nitro Passを手に入れる第一歩であるNitro Tokenですが、allowlistに載るためには、CatBlox × PUMA Capsuleを所持しているか、premintに当選するか、のどちらかが必要になります。
この記事を書いている現在、CatBlox × PUMA Capsuleのfloor priceは0.24eth、約5万円です。全部で2,500枚、所持さえしていればallowlistに必ず入れることもあり、8/17のアナウンス以降、一時75％以上価格が上昇しました。スナップショットは8/19となっています。
premintは、0.3eth以上を持つウォレットであれば誰でも参加できるraffleが1つ、パートナーを組んでいるPJ（GoblintownやMoonbirdsなど）のNFTを持つウォレット専用のraffleが14つ、計15のraffleが用意されており、各raffleで100名ずつ割り当てられます。狭き門。狭門。
premintの参加期限も8/19まで。あと10時間ほどです。0.3ethさえあれば、誰でも参加できるので、間違いなく損はないです。
おわりに
PUMAはNFTで何をしたいのでしょうか。大手ブランドとして、注目が集まります。今回の取組は、今後、1つのユースケースとなるのでしょう。
以上、PUMAのNFT「Nitro」についての説明でした。当選したら自慢します。
（追記）外れました。。。
